郷に入りても郷には従わない！日本一時帰国時に買う美容アイテム①化粧筆セット - 20代の顔は授かりもの、30代の顔は自分の生き様。Beautiest! 　

美容においては『郷に入りては郷に従え』が通用しない

私は海外に出るようになって8年目で、これまでにオセアニア、ヨーロッパ、東南アジア、アメリカ・・と、文化も気候も違うところを転々としてきたのですが、
美容について最近思うのが、「郷に入りては郷に従え」という言葉はあるものの、やっぱり日本人には日本の商品が合っている！！！ということ。。

だから、どんなに肌の調子が悪くても
どんなに自分にぴったりのコスメに出会えない日々が続いても
最近は、悪あがきするのはやめて、おとなしく日本一時帰国のタイミングをめいっぱいい活用しようと思うのです。

そのために日々ネットであれこれ情報収集するのはとても楽しいです。

ちょうど２年ぶりの一時帰国がせまってきてるので自分用メモも兼ねて、この数カ月に渡って、Twitterの美容アカや日系書店で見る日本の美容誌、ネットニュースなどを参考にして集めてきた今気になっているものをまとめようと思います。

シリーズ第１回目は化粧筆

今日は１回目で、"化粧筆"についてメモします。

SEPHORAのオリジナルや舞台メイクが得意なDiorなど、外資系でも良いものはたくさんあるようですが、やはり"毛"物は日本製が良いな‥と思います。

私はスキンケアもメイクも、もともと道具にはこだわらないタイプだったのに、なぜ今回は気になっているかというと、
最近劇的に肌の調子が良くなったのが「スキンケアをハンドプレスからコットン使用に変えたから」だったんですよ。

有名な美容家の方って、「結局は手がいちばん！」って言うイメージないですか？それを鵜呑みにしてたんですが、どうやらコットンのほうが肌に化粧水が浸透しやすい体質の人もいるようで。私はそのタイプのようなんです。
しばらくぶりでコットンで化粧水を肌にあてたら、気持ちいいのなんの！！！！！
すぐに肌がひんやりしてもちもちになるし、たった１日２日でキメが整ってきたのでびっくりしました。
手で付けていたときは、いつまでも肌の上でびちゃびちゃと留まっていたのに。

だから私の場合は、「道具にこだわること」がもしかしたら大事なのかもしれないと思うんです。（本当これには個人差があるのだと思います）

気になっているのは熊野筆。