【経過報告】かずのすけさんのオフスキンケア実践してその後
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かずのすけさんの美肌図鑑という本を見かけていろいろと実践し始めたという記事を書いたのが昨年の10/29でした。
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約4ヶ月後の経過報告
結論から言うと、完全にオフスキンケアを4ヶ月間継続したわけではなく、その間に自分で調べて取り入れた別の考え方ややり方に方向転換したのも幸いして、2018年3月8日現在、かなり肌がきれいに、そしてその状態をキープできるようになりました。※文末に、前記事を引用しながらその後の変更点の詳細を載せておきます。
オフスキンケアをしながらの4ヶ月の中でいちばんのターニングポイントは「グリセリンフリー」の考え方を加えたことでした。
グリセリンは肌の保湿材として多くの化粧品に当たり前のように使われているので、考えたことありませんでしたが、保湿性がある一方で濃度が高いと吸湿性があったりニキビの原因にもなりうるらしく、肌に合わない体質の人もいるんだとか。
グリセリンがニキビの原因にもなり得る・・・・????
そういえば私は、思春期のときにニキビに悩まされたタイプで、どんなに良いと言われているものを使っても変化がなかった頃があるのを思い出したんです。
なので、もしかしてグリセリンが原因だった?と思ってグリセリンフリーを実践してみたら、それ以来肌の調子がよいのです。
今回化粧品選びで留意したこと
・クレンジング=ミネラルオイル不使用なこと / グリセリンフリーなこと
・洗顔=アミノ酸系
・化粧水、クリーム=グリセリンフリーなこと
・メイク=ノンケミカルに変更(紫外線吸収剤不使用の日焼け止め
+ノンケミのパウダーファンデ)
よかったこと
・小鼻の黒ずみがなくなった!!
・毛穴のキメが整った
・肌の基礎力が高まった感じ
さらなる改善点
・気がついたらオフスキンケアから離れてグリセリンフリーを主体に考えているが、それだとやや乾燥するので、オフスキンケアで大事とされている”セラミド保湿”をどの段階で入れるか考える
・肌のバイオリズムに合わせてクレンジングを使い分けられるように、かずのすけさんのいう”究極のクレンジング”を参考に、手作りの油脂系クレンジングをつくってみる(アボカドオイル(酸化しにくいオイル※)+ポリソルベート80(非イオン界面活性剤)で)
※かずのすけさんの言う”究極のクレンジング”のベースとなる「抗酸化油脂」として紹介されているのはアボカドオイル、アルガンオイル、米ぬか油、マカダミアナッツオイルです。
4ヶ月前との比較
変更点は水色で書き足しています!
--------前回記事から抜粋ここから-----------
★かずのすけさんの美肌図鑑+ブログを見てやってみたこと★
クレンジング〜洗顔:油脂系クレンジング+固形石鹸に変更
:油脂系クレンジング
(エリデン/おひさまでつくったクレンジングオイル)
グリセリンフリーのクレンジング
(ザ・ボディショップ/サンプチュアスクレンジングバター)
+
必要だなと感じたら
アミノ酸系せっけん
(松山油脂/アミノ酸洗顔せっけんフォーム)
保湿:ヒト型セラミド入りの化粧水のみ
グリセリンフリーの化粧水+クリーム
(松山油脂/アミノ酸浸透水)
(ちふれ/エッセンシャルクリーム)
アイテムの改善点
油脂系クレンジングを手作りしたいので乳化剤である大豆レシチンを入手する→ポリソルベート80を購入済み。
その後の洗浄は固形石鹸だと洗浄力強すぎなのでアミノ酸系石鹸を入手する
候補:ミノン、オルビス、松山油脂→松山油脂、ミノンを購入済み
※ファンデをミネラルに変えたらクレンジングでじゅうぶん落ちるので基本的にW洗顔は無し。ただし、ミネラルファンデなのに石鹸では全く落ちない(アミノ酸系せっけんだからかな?)からクレンジングは必須。
ETVOSのセラミドモイスチャライジングセラム→購入見送り
セラミド系のセラムはアメリカではドラッグストアで売っている
CeraVe PM Facial Moisturizing Lotion が優秀でETVOSの仕様に似ていたのでETVOSは高いなと思った
紫外線散乱剤使用or紫外線吸収剤フリーのUVケア商品
候補:アクセーヌ、POLA →POLA、NOV、オルビスから購入、比較使用中
--------前回記事から抜粋ここまで-----------